8/31 エコツアーカフェ 第100回記念!in さいたま指扇「日本の大地の恵みをいただく Wild BBQ」


~エコセン世話人の地域から食材を集め、自然とエコを生業にする世話人と話そう~

2008年にNPOとして発足した日本エコツーリズムセンター(エコセン)の活動も昨年10周年を迎えました。

今回、エコセン主催のエコツアーカフェが第100回を迎えるのを記念し、全国で活躍しているエコセン世話人※のイチ押し食材を美味しくいただきながら、自然とエコを生業にする世話人の「ライフワーク・ショートトーク」を企画しました。

BBQには、世話人が自ら捕獲し捌いたシカやイノシシの肉が登場します。

会場は、エコセン副代表が自らリノベーションし、開業したカフェ「桃月園皐月家香麦荘(とうげつえんさつきやこむぎそう)」です。

エコセン世話人⇒多くの人がエコツーリズムの魅力にふれるために、現場にいる人たちが力を合わせようと集まったエコセンの正会員。全国に122人いる。


 

店主:山中俊幸(エコセン副代表)

参加表明している世話人とショートトークのタイトル

壹岐健一郎「欧米のオーガニックなエコ暮らし」
⇒有限会社リボーン代表取締役、エコツーリズム・プロデューサー、日本国内・ヨーロッパへのエコツアーを手掛ける。

大浦佳代「漁師になるには」
⇒ライター・フォトグラファー。海と漁の体験教育研究所主催。漁村や農村の生活・文化などをテーマに取材・執筆。著書に「漁師になるには」他

国安俊夫「シニア向け自然体験のススメ」
⇒老人ホーム入居者向けの自然観察会、東京シニア自然大学卒業生と行う自然ふれあい活動(里地生活体験等)などを実施中。

八木和美「災害教育のはなし」
⇒一般社団法人RQ災害教育センター元事務局長で、東北や熊本の復興支援に携わる。

中澤朋代「いきものみっけファームの子どもたちin長野
⇒松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科 准教授、エコセン共同代表、長野の森で育児中。

森高一「環境コミュニケーションの仕事」
⇒森企画代表、エコセン共同代表、環境コミュニケーションの仕事をして30年。

 


 

★エコツアーカフェ第100回記念!in さいたま指扇★

「日本の大地の恵みをいただくWild BBQ」

~エコセン世話人の地域から食材を集め、自然とエコを生業にする世話人と話そう~

【日時】2019年8月31日(土)17:00-19:00(コアタイム)
【参加費】4,000円(ドリンク付き、有料のものもあり)
学生特別価格:3,000円

【人数】最大30名
【場所】 桃月園皐月家香麦荘(さいたま市西区西遊馬3131)